「主婦(夫)年金・縮小」が意味するもの① ~知らないと損するおかね~

昨日2026年4月13日、
「主婦(夫)年金・縮小」のニュースが飛び込んだ。
日本にとっては、イラン情勢より影響大と
私は見ている。

■ニュースの内容
3号被保険者、つまり専業主婦(夫)の
年金を減らすと言うニュース。

若者・頑張る女性・LGBT・年金制度には明るいニュース。
専業主婦家庭にとってはかなり暗いニュース。

先に言っておきます。
私は3号被保険者をディするつもりはない。
今後、3号被保険者への風当たりが強まるのではないか。
その前に、事実を伝えるためのブログです。

■3号被保険者とは?
・1号被保険者:国民年金(自営業、学生など)
・2号被保険者:厚生年金(会社員、公務員など)
・3号被保険者:第2号被保険者に扶養されている人

3号被保険者は
現役時代に保険料を負担せず、老後は受給できる仕組み。

正直、オイシイが、
・制度の不公平さ
・年収130万円以下(3号被保険者の条件)に抑える調整
・女性の社会進出の阻害

の問題がある。


■第3号被保険者の背景
働くと社会保険料で手取りが減る⇒働かない方が得
という発想が広がった。

当時、物価は安く、支出も少ない。
税金・社会保険料も、現在の半分以下。
夫婦一方の労働で、十分生活できた。

「収入を少なくして、幸せを得る」
本来は不自然な発想だが、当時は多数派だった。

■世代間格差:共稼ぎ必須の若者
最近の30~40代は共稼ぎが多い、
と言うより、
そうしないと生活が成り立たない。

また、
労働はアイデンティティや生きがいにもなる。
収入を増やし、できることが増えれば、
子供も、自分たちも選択肢が増える。
かつての矛盾は少数派となった。


■政府の常套手段
イラン情勢に国民の興味が向いている時に、
「主婦年金・縮小」というワードだけ流す。
こうして世論の反応を見ながら
方向性、審議のスピードを図る。

政治の常套手段です。
そして、
後になれば「前から言ってますが」のアリバイになる。

次回、年金の事実を。
「私たちは年金が貰えない」
という都市伝説の間違いを解説します。

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