①②と、AI時代に大企業で生き残る術を書きました。
今回は中小企業について。

■中小企業への評価
中小企業、極度にネガティブな印象が先走る。
労働者の70%なのに、違和感を感じませんか?
・大企業の合理化で、仕入れを叩かれ苦しい
・人手不足・後継者不足で、長続きしない
・倒産リスクが高い

確かに事実です。
でもそれは一側面。
もしかしたら、それは、
謙虚な中小企業経営者が、
自虐的にこぼした酒飲み話かもしれない。

■大企業の[礼儀]の陳腐さ
何百人の社長を見てきて、
大企業の経営層・エリートとの、決定的な違いに気づいた。

大企業の経営層やエリート社員。
正論で前向きに会話し、感情も人柄も削ぎ落す。
例えば、
エレベーターのボタンを押すか、
誰が奥に立って先に降りるか。
この競争を礼儀と呼ぶ。

一方、中小企業の社長。
近い人がボタン押し、他の人は「ありがとう」と。

礼儀とは、
相手への敬意だと私は思うのですが、
あなたはどう思います?

■中小企業の今
コロナ後、AI化、戦争による物資不足。
悪条件が重なり、中小企業はハッキリ二極化した。

コロナ前、勢いがあり贅沢な生活していた社長が、
ここ2,3年で急に生活を萎縮させるケースを多く見ている。
彼らは口を揃えて、小声で言う。
「もうヤバいです、業界全体が。仕事無くて」

同じ業界、同じ地域、同じ時期、似た年齢、
別の社長は高級車を買い、
従業員に臨時ボーナスを出している。
彼らは口を揃えて、楽しそうに言う。
「仕事多過ぎ、人で不足で困ってる」

この違いは”人”、私はそう言いきります。

■伸びる中小企業の特徴
中小企業は経営者の人柄、交友範囲の広さで
仕事が決まる。

良い商品を持った、高スキルの営業マンより、
・永年足しげく通う
・嫌な顔せず飲み会に付き合う
・自分がへりくだる

これらを営業・演技ではなく、
素でできる人がかわいがられる。

難しく聞こえるかもしれないが、
要は「イイ人」「真面目な人」「謙虚な人」。
「一緒に働きたいか」を見られている

商品・コストの数値上の差異で決まる大手企業と
発想が根本から違うのだ。

■LGBTは
「大企業に埋没して生きた方が楽」
「芝居には慣れてる。素を出すのは苦手」
と言うLGBTは多いでしょう。

「真面目で謙虚」「自分がへりくだる」なLGBT、多いはず。
あなたも覚えがあるのでは?

結局は人。
あなたは生き方、どっちで生きたいですか?

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