Q) あなたはなぜ、LGBT活動しないの?
私のホンネは、
「機会があれば、、、参加しても良い。
でも、、、今の生活で安定している。
下手に参加して、身バレも困る」
あなたは、いかがですか?
■LGBTの交流
ゲイ活動、LGBTサークル、飲み屋、全く行かない私が、
レインボーさいたまの会・交流会に行ってきました。
当初は不安でしたが、結局2次会までガッツリ。
ただ1つ引っかかったのは、、、
参加者10人くらい、その約半分はアライ(ストレートの理解者)。
「LGBTの活動に、LGBTが半分か」
■パートナーシップの陳情
5年くらい前、渋谷区に続けと、
日本中の自治体が、パートナーシップ制度に動いた。
私も某市役所に、何度か陳情に行ったある時。
当事者4人、当事者の母1人で。
会議室で待っていた、各部門の幹部30人。
そこで当事者の母親が「LGBTの定義」を、熱く語り始めた。
相手は行政トップ。資料やWikipedia程度の情報、頭に入っているはず。
私は急遽シナリオを変えた。
私がカウンセリングした、中学生ゲイの話。
彼は小学校の修学旅行をサボりました。
理由は「風呂で勃起したら、ゲイだとバレるから」
大人なら、誰でもわかりますよね?
「誰にでもある生理現象、気にしなくて良い」
でも12歳の彼は、友達には楽しみなフリをしながら、
人知れず恐怖に怯え、当日を迎えました。
彼が選んだのは、仮病。
「なんで僕だけ」
誰も居ない部屋でずっと、ゲイである自分を責め続けたそうです。
LGBTは自分を犠牲にして、問題を解決します。
誰にも相談できないから。
今日来た当事者4人も、全員そうやって生きてきたはずです。
静まった会議室、そこかしこから、鼻をすする音が聞こえた。
■あなたへ
無理に、名前や顔を出す必要はありません。
パレードに参加すれば偶然、SNSに写りこむリスクもあります。
でも、
あなたの経験した孤独、絶望、恐怖が
誰かの希望に変わることもあります。
少なくとも、私はあなたの、その声を聞きたいです。
