30代、会社の仕組・業界地図も見え始める。
社会人人生の優劣が付き始める時期。LGBTにとっては悩みやすい時期。
それはどうしてか?
明文化し客観視することで、あなたが乗り越えるヒントを得て欲しい。
LGBTのキャリアコンサルタントとして書きます。
■30代の特徴:エリート
周囲に褒められ、自分でも「俺は違う」と確信し始める。
判断は鋭くなり、仕事も完璧に回せ、成功体験は積まれる。
“完璧な自分”を作り始める時期だ。
だが、ぶっちゃけます!
20~30代の優秀さは仕事しての合理性がほとんど。
要領・活動量・手先の器用さなどなど。
仕事とは社会の中で相対的に成立するものですが、
そこは含まれていないことが多い(次回、詳しく)。
40~50代から見たら、まだまだ未熟に見られる所以。
これを理解できるか?
「いや、僕なんかまだ発展途上」と謙虚心を、口先だけでなく保てるか?
その後のエリート人生=諸刃の剣を知ることとなります。
■30代の特徴:一般
30代、地獄に見えやすい。
「俺って普通の人間なんだ」
と勝手にメンタルブロックを作りやすい。
でも本当は違う。
仕事の難易度が上がり、“すげ~面白くなる”準備が必要なだけ。
RPGでいえば、急にボス戦が増えるフェーズ。
キツイけどそのぶん、経験値が高まる。
ここで得る基礎力、そして草の根ゆえの理不尽さ、、、
社会人の大半と共感できる部分が強まる。
これを社会性という。
この有無が40代以降、エリートすら追い越す、唯一無二の武器になる、必ず。
ここで手を抜く人・諦める人・転職を繰り返す人、
40代の社会人生活が一気に重くなる。
と話すと、
9割の人は「わかってる」って、、、
“わかったつもり”が一番危険なのにね。
■30代の特徴:LGBT
LGBTにとって特にもっともキツい年代。
ストレートは家族を持ち始め、生活も覚悟も変わる。
自分で解決しないと進めない現実を知る。
自立心が芽生え、自力本願になり、仕事もプライベートも本気に。
[優][劣]のスキルも加速度的に伸びていく。
社会的変化の少ないLGBT、ここに気付きにくい。
周囲の話題は結婚・育児ばかり。
その輪に入れず、さらに疎外感が積もる。
結果、30代のLGBT、
妥協。焦り、孤独、やるせなさ、諦めが刺さり、極端な判断を選びがち。
ココで折れたら、本当に置いていかれる。
だからしんどくても、
この壁を越えた先に、大人の楽しさがある。
次回、40代以降の特徴を書きます。
もちろんLGBT向けに。
